2009年09月09日

バンダイ 1958 Pontiac Pickup

メーカー:バンダイ
スケール:不明

58pontiac_1.jpg
暫く更新しない間に随分と業者の広告が鬱陶しくなっていたので幾つか対策を講じつつ。
何度目かのバンダイ赤箱シリーズの紹介であります。
ブルックリンやロードチャンプスなどでもモデル化されている58年式のポンティアックでありますが……
なぜかボディ後半部分が荷台になって、エルカミーノ状態に。
例によって実在しない架空のモデルでバリエーション水増しを図ったものの1台のようです。
赤箱の中ではレアな車種だと思います。過去にコンバーチブルのモデルを一度見た以外は、このピックアップしか見た事がありません。
バンダイらしく作りは丁寧で、細部もしっかり再現されていますが…内装がどうも手抜きっぽく見えます。

58pontiac_2.jpg
それもそのはず、通常の赤箱と比べて3〜4cmほど短い小柄なモデルなんです。
このシリーズが何種類ほど作られたのかは把握できておりませんが、ポンティアックの他、58インパラも確認しております。通常サイズでは58ベルエアなのに対して、あえてインパラとする事で差をつけていたり、何かと芸が細かい点に驚きです。
そして今回のモデルは箱もしっかりと残っています。
箱の文章とシャーシ裏のBCマークからして、輸出用だった個体ではないかと思いますが…絵までしっかりと架空のデザインをでっち上げてあるところが素敵です。
posted by 尾羽 at 03:16| Comment(5) | Pontiac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月07日

AHI 1957 Chrysler NewYorker 4door HT

メーカー:AHI(バンダイ?)
スケール:不明

57chrysler_3.jpg
クライスラーとAHI、どちらも久しぶりの更新内容となってしまいました。
あまり綺麗な状態ではありませんが、入手時の喜びはホットウィールのTH以上のものでありました。
遠目に見ると一体何の車種だか不明なのですが、よくよく見れば57年式のクライスラーの特徴が各所に。
2灯式のヘッドライトの初期型を再現したようで、当ブログトップの画像と比較して下されば何となく分かって頂けるかと思います。
一応うっすらとですが、ボンネット上の丸いエンブレムも確認できます。

某海外サイトのAHIリストにて、存在のみは確認していたのですが
画像が存在せず、一体どんなモデルなのかという謎が解けて一安心。
とはいえ、そこのリストも抜けがあるようなので信憑性はイマイチのようです…
それだけ資料の少ないモデルだという事なのでしょうけど。
恐らくこのクライスラーは、57年式のアメ車ばかりを集めたシリーズにて、ダース箱入りで売られていたのではないかと推測しております。
いつかそのシリーズも揃えられればいいのですが…実現するとしてもだいぶ先の話になりそうです。

今回、裏板は今までに見た事の無いパターンでした。
ボディと同色のグレーで塗られているのですが、AHIやJAPANなどの刻印が一切無し。
裏板のバリエーションだけで何種類あるんでしょうか…これ。
バリエーションまで網羅する気はありませんが、奥が深いですね。
posted by 尾羽 at 20:07| Comment(4) | Chrysler | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月28日

HotWheels 1957 Plymouth Fury(2)

メーカー:Mattel
スケール:1/64

57plymouth_4.jpg
無事に入手できたトレジャーハントのフューリーです。
時期を逃さないうちにと思っていましたが、だいぶ遅くなってしまいました。
今までカスタム風ばかりだったので、待望のノーマル仕様に喜びもひとしお。
サイドモールの最後がフレイムス風になっている以外はほぼオリジナルのままという形ですね。
グリルについては、パッケージの方に「58年式の物に交換した」という様な記述がありました。
トランクにはTHのロゴがこっそりと入れられています。
また、分かりにくいですがちゃんとテールランプも赤で塗装されてます。
ホイールはクラシックスなどに使われているものと同じで、ボディは鮮やかなオレンジメタ。
一方スーパートレジャーハントはというと…
57plymouth_5.jpg
色合いがだいぶ違う他、クラシックスのようなスペクトラフレームで塗られております。
タイヤの方もリアルライダーで、ノーマルとの差別化が図られています。
どちらもホットウィールとしては充分に満足できる内容なのですが
できる事ならシャーシもダイキャストで作って欲しかったなぁというのが本音。
せっかくのトレジャーハントなんですしね。
posted by 尾羽 at 03:06| Comment(2) | Plymouth | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月04日

Yat Ming 1959 Ford Fairlane 500 2door Conv(2)

メーカー:Yat Ming
スケール:不明(1/72?)

59ford_2.jpg
以前紹介したフェアレーンのバリエーションで、ソフトトップを閉じた状態の物。
リアウィンドウ部分は抜けておらず、相変わらずのややユルめな作りです。
しかしながらフロント側はソフトトップに支えられているのでガラスが寝てしまうような現象も起こりません。
このモデルについては特別に説明するようなことも無いというか、前回充分に紹介したと思うので省略させていただきます。
ひとまず品番が8901、というのを覚えておいて貰えればOKです。

59ford_3.jpg
まぁ、例によって例の如く…こちらもやや大きなサイズのプルバックカーが存在しておりました。
主要パーツの分割位置、内装の作りなど酷似している点も相変わらずです。
ただ、ソフトトップの色がこちらは赤に変更されていますね。
また、テールランプもメッキ製の別パーツになっており、やはりドア開閉が可能となっています。
品番は8801で、こちらは中国製ではなくタイ製…
ヤトミンも確か中国製とタイ製が存在していた気がします…ひょっとして、このプルバックカーもヤトミン製なのではと段々思い始めてきました。

59ford_4.jpg
そして更に黒のバリエーションも存在。
こちらはメッキが剥がれかけていたり、フロントガラスが黄ばんでしまったりと だいぶくたびれた個体です。
こちらのタイプにも黒のソフトトップが存在することがこれで確認できました。
品番も同じですが、こちらは中国製を示すシールが貼られています。
いずれにせよ1/43スケールでこの年式のフェアレーンは入手が困難ですし、多少オーバーサイズですが これはこれで珍しいと思うので大事にしたいなと思います。
posted by 尾羽 at 04:03| Comment(2) | Ford | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月29日

バンダイ 1958 Mercury 4door Wagon

メーカー:バンダイ
スケール:1/25?

58mercury_1.jpg
ねこざかな様のブログにて、素敵な赤箱シボレーの救急車を拝見したので、連動させて頂く次第です。
過去、当ブログで紹介してきた赤箱シリーズ同様、全長20cmほどの比較的小さな部類であります。
実はこれよりも更に小さな赤箱もあるんですが、それはまた機会を見て説明したいと思います。

という訳で、私のコレクションの中で唯一の赤箱の救急車はこのマーキュリーであります。
残念ながらグレードまでは判明できませんでしたが、そもそも赤箱のアメ車の中でもレア車種なだけに…ネットで調べてもそれらしい資料が出てきませんでした。
このマーキュリー、一応ノーマル仕様も存在しており そちらは側面の赤十字の描いてある部分のウィンドウも抜けているタイプです。
某オクでも滅多に出てこず、ボディがオレンジにルーフが白の個体を2回ほど、ボディが白にルーフが青の個体を1回見たぐらいでして、救急車に関してはこの個体以外に見たことがありません。

といっても、箱もなければだいぶ遊ばれて小さな傷や錆、ウィンドウの割れも目立つ状態…恐らく当時お子様だった初代オーナーは、半世紀後にこのモデルがどれほどの値がつくのか、想像もつかなかったことでしょう。
上面からの画像を撮り忘れてしまいましたが、これでもかと言わんばかりにサイレンとランプが取り付けられ、ルーフ後部には赤十字が描かれております。
内装はといえば、ブリキにプリントした味のある作りなのですが…ノーマル仕様と全く変わるところはなく 救急車としての変更は一切ありません。
そこまで気にするお子様も居ないでしょうし、何より私も気にしません。
それよりもむしろ、テールランプとテールフィンと一体になっている部品の再現に感心してしまいます。

裏側にはBCマークと「SIGN OF QUALITY」の文字。
このタイプは輸出用に作られたものだと思います。日本仕様ではこの部分が日本語でプリントされている個体がありますので。
シャーシにも簡素ながらこうして構造がプリントされているのは、この時期の赤箱シリーズの特徴ですが…この後、60年代に入るとシャーシの再現は省略され 底部には車名がプレスで刻印されるようになります。

覚えている限りで、赤箱でこのサイズの58年式のアメ車は
シボレー、ビュイック、フォード、サンダーバード、マーキュリー、プリマス、インペリアルがあったと思います。
そして各車種にカラーバリエーションの他、コンバーチブルやワゴン、果てはピックアップまで、かなり豊富なバリエーションがあったようです。
リアルタイムに入手できていたなら、恐らく大変な事になっていただろうな…などと想像しながら眺めるのもまた楽しみの一つだったりします。
posted by 尾羽 at 05:36| Comment(0) | Mercury | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Welly 1953 Ford Crestline Sunliner

メーカー:Welly
スケール:1/43

53ford_1.jpg
時間ができたので早速更新…前回予告していた内容を急遽変更しての紹介となりますがご容赦を。
ウェリーと言うと、100円ショップでよく見かけるミニカー…というイメージが多いんですが
こんなリアルな出来の1/43も作っていたりするのであります。
こう見えてプルバックモーター内蔵という、玩具なのかモデルカーなのか…位置づけが微妙な製品だったりします。

53年式のフォードは、1/43ではモデル化される事が稀ですね。
確かBubyのCollector's Classicsのシリーズにあったという程度の記憶です。
もしくは1/64であれば、M2 Machinesで2ドアHTとリムジンが入手可能ですね。
コンバーチブルであるサンライナーは、恐らくBuby以外ではこれが唯一ではないでしょうか。
左右のドアも開閉可能で、充分に満足行く作りのお気に入りであります。
しかしながら、これ以前に出ていた同社のチープなプルバックカーはタイヤのゴムが劣化して切れやすいという致命的な欠点があったはずです。
これで改善されているのかどうか…少々怪しいところであります。
posted by 尾羽 at 04:55| Comment(2) | Ford | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月12日

Racing Champions 1951 Studebaker Champion 2door

メーカー:Racing Champions
スケール:1/64(?)

51studebaker.jpg
間が空いてしまいましたが今回もレーシングチャンピオン製の紹介です。
他ではまず作られそうにない50年代初頭のスチュードベーカー、車種選択が見事です。
独特な顔とリアウィンドウの形状はちゃんと再現されております。
ちょっと作りがユルい気もしますが、あくまで同社製のモデルの中ではというレベルなので問題なしです。

また、スケール表記に関しては1/64と書いておりましたが、どうやら誤りだったようです。
同社の場合、かつてのマッチボックスのように パッケージに合わせたサイズで作られているらしく
スケールがまちまちになってしまっているようです。
これについては開封済みの物を入手したのでスケールは不明であります。

次回あたり、以前紹介したヤトミンのコピー元と思われるプルバックカーについての続報を記事にしたいと思っております。
それにしても今月は、ホットウィールのトレジャーハントに57プリマスがいる上、M2 Machinesの新製品には58プリマスのクロームカーが…と、財布に優しくない状況ばかりであります。
とはいえ、既にスーパートレジャーハント、ノーマルトレジャーハントとも確保済みであります。
これらについてもブリスター開封できる勇気が出たら記事にしたいところ。
posted by 尾羽 at 04:45| Comment(2) | Studebaker | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月21日

Racing Champions 1957 Buick Roadmaster 2door HT

メーカー:Racing Champions
スケール:1/64

57buick_2.jpg
結局1ヶ月以上も間が空いてしまいました…この時期はろくに更新もままならないのが毎年ではありますが。
そんな間にクライスラーが危機に陥っていたりと、色々残念な知らせもありましたが…よく考えてみれば当ブログ、クライスラーの中でも既にもう存在しないブランドばかり扱ってますね。
寂しいようですが、50年代のクライスラーが好きなだけなので、あまり問題はありません。

前置きの割に、今回はビュイックの紹介であります。
これも随分前に発売されていたものでありますが、レーシングチャンピオン製なのでしっかりとした出来。
ホットウィール版のワゴンと違って、こちらはハードトップを再現しているのもポイントが高いですね。
ボンネットが開閉可能で、内部は後発のホットウィールよりも作りこまれています。

同社のモデルは、個人的にツボな車種が多いのでありますが
なにぶん発売時期がだいぶ前なせいか、ノーマル仕様がなかなか手に入りません…。
カスタムされた物やホットロッド風といったものは比較的よく見るのですが。
仮に入手できたとしても、プラスチック製の台座がセットになっているものは、タイヤのゴムと反応して溶けていたり
ボディの塗装がひび割れてしまっている個体も多いようです。
そこまで経年変化を考えて作られたモデルでは無いのが当然とも言えますが、コレクターとしては保存方法にも気を使うことになりそうであります。

ちなみにこのビュイックは、ブリスターと紙しか入っていない簡素な包装だったのでいい状態を保っておりました。
レーシングチャンピオン製に限って言えば、未開封といっても安心できない気がします。
下手をすると早めに開封してしまった方が、タイヤと台座が溶けるのを防止できたりしますし…。
posted by 尾羽 at 03:14| Comment(2) | Buick | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月19日

M2 Machines 1958 Plymouth Belvedere 2door HT

メーカー:Castline
スケール:1/64

58plymouth_12.jpg
色々と慌しい時期ではありますが、お目当ての品だけはちゃんと確保できております。
Auto-Thenticsシリーズの第5弾にしてついに登場となった58プリマス。
やはりM2 Machinesともなると出来が違います。各部開閉可能で満足の行く重量感…
…のはずなんですが、またハズレっぽいの引いちゃいました。
左側の三角窓が異様に傾斜しちゃってたり、グリルとボディの隙間からエンジンルームが透けて見えちゃってたり…
クリアパーツのはずのヘッドライトが一緒にシルバー吹き付けられてしまっていたり…
一番期待していたモデルだけに、悔しいところであります。
ちゃんとした製品だったなら文句なしだったんでしょうけど。

基本的にこれらのシリーズは1車種につき2色のカラーバリエーションを展開していくのがお決まりなんですが
今回の58プリマスだけは異例でありまして、カラーバリエーションと見せかけてベルベディアとフューリーの両方を出して来ました。
まぁ、グリルやモールの色をゴールドに変えたりと、基本的には金型そのままで出せる仕様ではあるんですが。
ちゃんと台座の車名も変更してあったりと芸が細かいです。

そして今まで記事にはしておりませんでしたが、これらM2 Machinesにも、ホットウィールにおけるトレジャーハント的なモデルが存在します。
chasecar.jpg
勿体無くてブリスターを開封できず写りが悪いのはご容赦を。
1つは黒のボディにゴールドのメッキパーツを使ったChase Car
某HPによれば1800台限定という代物のようです。
各シリーズに1車種ずつ存在するため、リムジン系にまであったりと
なかなか揃えるのは難しく、お気に入りの車種が手に入ればラッキーという程度に考えた方がいいでしょう。
そしてもう1つが更にレアなChrome Car 全体にクロームのメッキがかかっており
400台限定という代物。 しかしながら、こちらは車体がプラ製らしく
重量感も無いので、何やらちょっと残念な出来です。
どうせならダイキャスト製にして欲しかったんですが…

そして最後に、個人的にとても嬉しい報告を。
AHI1.jpg
AHIの1ダース入りの箱、とうとうケース入りで12車種全てを揃えることに成功しました。
もちろん、バラバラに集めたものなので、車名のラベルもタイプの異なるものが入り混じった状態となってしまってはいますが…
最初に箱と一緒に手に入れた8台から、残り4台を集めるまでに2年以上…何ともいえない達成感です。
とはいえ、この箱をコンプリートしたというだけで 実は他にもこの年代のアメ車が含まれたシリーズは存在するわけでして。
もし機会があれば入手していければと思っております。
posted by 尾羽 at 05:38| Comment(2) | Plymouth | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月23日

Yat Ming 1953 Cadillac Series 62 Conv

メーカー:Yat Ming
スケール:不明(1/64?)

53cadillac_1.jpg
前回から更に引き続き、ヤトミン小スケールのアメ車であります。
適度な省略具合が可愛らしいキャデラックですが、相変わらず年式が分からず…ネットで調べてやっと53年式と分かりました。
50年あたりからこの辺までのキャデラックって、ほんと判別つきません…
話題をモデルの方に戻しましょう。
フロントガラスの形状が特徴的ですが、グリルなんかは良く出来ていると思います。
この水色の個体の他に、レッドメタでソフトトップを閉じた状態のバリエーションも存在しますね。

53cadillac_2.jpg
前回のビュイック同様、リアシートが省略された不思議な内装。
そして品番は8902。
ここまで来ればもう予想はつきますよね。

53cadillac_3.jpg
元ネタ(?)と思われるメーカー不明のキャデラックであります。
内装が2色になっていたり、ドア開閉が可能だったりと、ヤトミンには無い部分もありますが
特徴的なフロントガラスまでそっくり…
各部モールドや、メッキパーツの分割位置も、かなり近いように思えます。

53cadillac_4.jpg
こちらもプルバックモーター内蔵という事情で、リアシート省略な内装です。
品番はやはり8802…これも100番違いなんです。
ここまでくると、偶然とは思えませんが どこのメーカーのなんでしょう。
詳しい事は分からずじまいですが、セットで持っているという事が何よりも嬉しいので、これで良しとしましょう。
posted by 尾羽 at 01:28| Comment(2) | Cadillac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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